2018年05月30日

「薬が飲めない!どうしよう・・・」!!

つなひろの講座で保育園を訪れたり、日常の外来でよく聞かれます。
「うちの子、お薬飲めないんです。」、「この子、薬嫌いなんです。」っと。

そうなんですよねーーー、子どもってすごくかしこいんです。そして感じてしまうんですかね。でもきっとママの毎日のご飯がとっても美味しいんですよ。
そして、”これママのご飯の味じゃない”とか、”なんかママのお顔がいつもと違うなあ”、とか、ちょっと大きくなった上級者は、”きっとママは許してくれる・・・”とか。
もちろんその子にとって何かしらの飲みたくない理由な、甘えたかったり、イヤイヤ時期と重なったりあせあせ(飛び散る汗)
そんな子どもを相手にするの、なかなかこちらもパワーがいるものです。私たちママもいつも優しい仏さまママではいられません顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗)
ポイントは、やっぱり飲ませるママの覚悟と、にっこり優しい笑顔で飲ませることにこにこ
ママの必死感が子どもに伝わったり、飲めないよな、まずいよなーーって顔はバツ1です。
”お菓子じゃないもん、薬だもん、苦いのは当然”ってね。
子どものイヤな気持ちや飲みたくない気持ちも十分受け止めた上で、ここはひとつ覚悟をもって向き合いましょう。飲めた後は、満面の笑顔とこれでもかって驚き褒めてあげたら、絶対次も頑張れる!!もちろんその子その子のパターンや性格もありますから、どんな方法が一番効くかはママたちが一番知っていると思いますが。でもやっぱりこの一つの経験を成功体験として子どもの力に変えていきましょう。

薬は飲めてこその治療の始まりです。
抗生物質や薬の種類によっては苦い薬もあることも事実です。
「この前出された薬苦いですよね、もっと飲みやすい薬に変えてください。」と外来で言われることもしばしば。
・・・・あせあせ(飛び散る汗)「いやーー、味で決めているのではないんですよね・・・」ってなる瞬間もあります。


かつて私も子どもへ薬を飲ませる時に格闘したなあって。私も曲げず、子どももガンとして飲まず顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗)
「でもママは薬飲むまではお話しません、何もしませんあせあせ(飛び散る汗)」って我ながら意地悪ーーーって思いながらも娘には言った。
ここで私が折れたらずっとこの調子になってしまう?と。
ママの覚悟もこういう時には大切だよねって自分に言い聞かせながら。
そうはいっても私も新米ママ、ここは譲るべき??これは甘やかしてもいいこと?などなど薬に限らず色々な場面でしつけと甘やかすこと、しつけと愛情の狭間で迷うことだらけ。そしてこれは良かったのだろうかと後悔することが今でもある。
でもでも、お薬は愛情を持ってしっかり飲ませるべきって思います。子どものために、病気を治すために必要なことです。
小児病棟にいた時には、本当に大人でも飲みたくないくらいの苦い薬を毎日ママと頑張って飲んでいる1、2歳の子どもも多くいました。ママも生命に関わる薬だけに必死です。本当にあの手この手で何度もチャレンジしていました。飲まなきゃいけない薬と分かればママだって頑張る→そして子どもも頑張る。ママってやっぱりすごいなあって思っていました。
私たちはお薬の必要性や、本当に必要な薬の選択など、ママたちにきちんと情報を届けることも大切だと感じています。


私も未だに中高生の女子相手に日々あの手、この手で繰り返しています。うちの子どもたちには、もう手や口は必要ないし効きませんが、ここぞって時に素敵なコドバやパワーを与えられるように、よーーーっく見る、見守るってことに全力を尽くすようにと。
そうはいっても口がつい出てしまい、「もう知ってるから顔2(おこったカオ)、今やろうと思ってたのに怒り(ムカッ)」ってな繰り返しですが。

つなひろの講座で出会うママたちも、病院に来てくれるママたちも、本当に色々なことを考えていることがよーく分かります。
医療についてや迷うこと、心配なことなどどんどん私たちに教えてくださいね。色々な思いをめぐらせながた子育てしているママたちに、私たち医療者の何気ない一言で関係性を悪くしたりしないよう、一緒に話して、考えていける関係性になるといいなあって。意外とお互い誤解してるなあってよーく話すとわかるなあって思うことが多く、それはそれはもったいないにこにこ
医療や子育ての環境がよくなるといいなあって。薬が飲めない時も、一緒に方法を考えたりしながら結果飲めるようにしていきましょうね光るハート

posted by つなひろ at 08:43| 日記

2018年05月18日

本日のつなひろin島坂保育園

一昨日の16日(水)は島坂保育園へお邪魔しました。
先週の藤川保育園に続き、「子どもの事故予防」の内容をメインに行いました。
事故予防・・・、本当に大切ですよね。
でも、私も小さな事故はたくさん経験した。幸いなんともなかったけれど、やっぱり当時はすごく自分を責めたり、自信のないママ生活にさらに落ち込むことにつながったり青ざめ

子どもが生後6.7ヶ月の頃にベビーラックから転落させたことがあります。
ラックに寝かせて少し離れたところで主人と話していて、子どもを見ていたんですが、「危ない、落ちる!」って2人で思った時には、”ドスン・ゴツン”。
あーーー、やっちゃったーーー顔3(かなしいカオ)顔3(かなしいカオ)顔3(かなしいカオ)
泣いてる子どもを抱っこして、「ごめんね、ごめんねーーーあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
ベルトがあったのに・・・、今までベルトなんて付けたことなかったな・・・。
きちんと使用方法を守らないと。って思ったのと、この子大丈夫かなあ、なんともないかなあ・・・っていう不安が、どーーーーって押し寄せてきた。
泣き止んだ我が子はケロってして笑っていたから私も泣き笑い。それでもしばらくは心配していたことを思い出します。
 なんだかんだ色々な体験をしました。でも今こうして笑って話せるのも、今でも元気いっぱい育っているからです。絶対話せないような事故体験をしないよう、是非是非今一度自宅の環境を確認しましょう。
家庭内でおきる事故が多いのです。

本日参加していただきたママたち、ありがとうございましたきらきら
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posted by つなひろ at 12:07| つなひろ活動報告

2018年05月11日

本日のつなひろin藤川保育園

平成30年度最初のつなひろ講座は藤川保育園でした。
子どもの事故予防についてのお話としました。
10組の親子が集まっていただき、遊びにいらした方々も一緒に聞いてもらっちゃいました。
ありがとうございましたにこにこ

「事故の話」っていうと、なんか全然自分には関係ない話って思いがちですが、本当はとっても身近にあることです。
だって、子どもの成長って早いし、予測不能な動きするし、いきなり走ったり、いきなり止まったり・・・、え!なんで、それ?って思うものに興味もったり・・・!
これらは全て子どもの良い部分ですよね光るハート好奇心旺盛、やる気いっぱい、自分でやりたい、なんでもチャレンジしたい、すごいことです!!私も見習わなくてはにこにこ
でもその良い部分が、時として危険なことにさらされないようにするのは大人の役割ですよね。

事故予防対策の鉄則は、
・先取りの対策を!
・家族全員で!
・習慣になるまで!「今日に限って・・・」ってならないように。
・そろそろやろうかな、ではなく、今やってしまおう!子どもは待ってはくれませんあせあせ(飛び散る汗)
だと思います。
もちろん子どもも親も小さな事故を繰り返しながら学んで大きくなっていきます。
後遺症が残ったり、生命に影響を及ぼすような事故は絶対に避けたいものです。
うちの長女もたーくさん転んだり、落ちたり、ぶつけたりしました。みーんなそうやって大きくなっていくんですよね。
でも、「あの時やっとけば・・・」って後悔するような事故は起きないようにしたいものです。
「目をはなさないでね!」では防げません。だってずーーっと子どもについて見ていることはできません。まして、見ていても、「あっ!!!」って思った時には・・・青ざめあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)ってなりますよね。
環境で守っていくことも必要だと思います。

みなさんの中で、こんな対策してるよ、これ結構効果的ってのがあったら教えてくださいね。
来週は島坂保育園での講座です。よろしくお願いいたします。

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posted by つなひろ at 09:57| つなひろ活動報告