2020年01月28日

ヒブワクチンが・・・

本日急にヒブワクチンの供給が止まってしまったようです・・・あせあせ(飛び散る汗)

もーーーーー、なんでーーーーーーあせあせ(飛び散る汗)

製造しているメーカーの都合で・・・。でもこんなにいきなりなんて・・・。


うちのクリニックはもう来週からの予約の方の分が足りない。
毎日10人前後の子どもに打ってるヒブワクチン。
大切な大切なワクチン、このワクチンのおかげで髄膜炎になる子どもがすごーく減ったし、生後2ヶ月になったらすぐに打って欲しいワクチン。
この日本で打ちたくても打てないなんてありえない。

まだ本日ワクチンが足りなくなるよ〜ーって分かっただけで、来月にどう安定してくるのか、
今定期接種の子どもが、この事態のせいで打てなかった時の対応策などはまだまだ全然未定だけど、
なんとか早く復活して、
そして今あるワクチンで少なくとも1回も接種していない2ヶ月3ヶ月の子ども達に少しでも届くといいなあ、
そのためにはどうしたらいいんだろう・・・って考えてしまう。

私がどんなに考えてもどうかなるものではないけれど、
私が看護師になった当初にはまだ髄膜炎で入院している赤ちゃんがいた。
あの時のことを思うとやっぱりワクチンをーーーーーーーって願わずにはいられない。


神様、どうか早くワクチンをたんまりください!!
(決して、ふざけてないよ顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗)真剣だよ)
posted by つなひろ at 16:32| 日記

2020年01月27日

新幹線の中で・・・

今月は何かと新幹線に乗る機会が多い新幹線
1月だからか?いや、年度末で仕事の締めが多いからか?

私は大抵新幹線では通路側を選択して座席を指定するのですが、隣に若いママと抱っこ紐の中での小さな赤ちゃんと、保育園に通っているお姉ちゃんが乗ってきました。

東京から名古屋までの時間、ママは本当に大変そうだった。赤ちゃんが泣かないように、起こさないように、でも上のお姉ちゃんはゴソゴソしたり、私の顔をジーーーーっと見たり、ママに話したり・・・。
平日の夜なんで、お仕事帰りっぽいスーツの男性が多い中、とっても神経を使って子ども達のお世話をしていた失敗

新幹線内はあまりにもシーーんとしていたから、子どもの声が響くし、ママの「静かにして!」って声も響く。

私は隣の席なんで、どうしても気になる。
”声をかけようかなあ・・・”、でも”逆に迷惑かなあ・・・”、”余計なお世話かなあ・・・”っとかグルグルしていた。

でもお姉ちゃんが話しかけてきた。ちゃんとコソコソ話で!

「パパがインフルエンザにかかっちゃったの、だから大阪のおばあちゃんの家に行くの。」って。

そしたら、ママが「すみません・・・、うるさくて・・・」って。

”あーーーーーーー、もっと早く声をかければ良かった・・・”


それから私たちはこそこそ話ししながら、名古屋まで楽しい時間を過ごしました。

さすがに座席ではおしゃべりできないから、場所を移動してデッキでお姉ちゃんと過ごしていた。
疲れると、「ちょっと座りに行こうか?』っとその子どもが言うので、「そうだね」って戻り、

また、「お話しに行こうよ」って言うから、デッキに移り・・・。

久しぶりに小さな子どもとの時間はすごく新鮮でしたが、ママ達の大変さに触れることができました。
小さな赤ちゃんは時々泣き、ママがデッキに来て、結局私たち4人の席はずっと空席やんって時もあったりで。

でもでも、若いママが本当にかわいくて、一生懸命で、私もすごく楽しい時間でした。
お姉ちゃんは4歳のしっかりさんで、下の6ヶ月の弟のことも心配しながら、でも自分もまだまだ甘えたいし・・・ってのが見ていてよーーくわかった光るハート


ママは荷物もいっぱい、子どもを抱っこして、お姉ちゃんと手を繋いで、本当ママも疲れているだろうに。
これからはこの小さなお姉ちゃんを見習って声をかけようって思った。子どもってすごく大切なことをちゃんと教えてくれるなあって自分の子育て中を思い出した。
純粋だから、真正面から、聞いてくるなあって。
大人のちょっとした遠慮や、気にしすぎることや、忖度を全くなく、ただただ大人から言われた正しいことをちゃんと知っているからよく子どもに教えられたらあって思い出した。

この3人に出会って、新幹線の中ですごく色々なことを思い出したなあって。

名古屋で降りるときに、「また遊ぼうね、気をつけて帰ってね!」ってお姉ちゃんが思いっきり手をふってくれて、疲れが吹っ飛んだなあ。子どもってすごいなあ光るハート

ママからもたくさんの”ありがとうございました”を頂いてしまったけれど、本当は私の方こそたくさんのありがたいことを頂いたなあって虹

一期一会の出会いだからこそ、こうして笑顔で過ごしたいなあってしみじみ感じました。

あっ、インフルエンザのパパは一人で大丈夫なんだろうか・・・、お大事にーーー。




posted by つなひろ at 09:46| 日記

2020年01月24日

”上手な医療のかかり方!って。

よく聞くけど、「かかりつけ医を持ちましょう!」

皆さんは持ってますか?

現在、この”かかりつけ医”ってものと、”上手な医療のかかり方”ってものを、よーくよーく考えている。

特に、”上手な医療のかかり方”というのは、昨年11月に厚生労働省が発表したもので、ぐんぐん動き始めているものであります。

「あなたが知れば、医療は救える」 
聞いた事ありますかねー?

実は、竜美ヶ丘小児科でもこのモデル事業の一つとして参加することになっております。

私たち国民もしっかり医療のかかり方を学んで、上手にかかろうってことなのですが、
大切なことは、医療のため、国のため、ってことはもちろんなんですが、
本当の目的は、”自分のこども(もちろん、自分も)を守るために、医療も守ろうね”ってことだと思います。

ちょっと言い方間違えると、
・病院来ちゃダメってこと?
・医療費削減のためにってこと?
・上手にかかれって言われても、心配だから、不安だから、病院行くんだし、、、

とかの間違ったネガティブイメージを与えかねない。

だからこそ、違うよ、違うよ。。。

大切な子どもを守っていくためには、国の医療そのものをみんなで守っていかなくては、医療が破綻してしまって、本当に困った時に、本当に自分の子どもが生死をさまよっている時に救ってもらえなくなったら困っちゃうじゃないですか。
だから、
今すぐ上手にってことでなく、何も考えずにすぐ受診でなくて、考えて、振り返って、そしてどんどん賢い受診ができるようにしていこうよってことだと思う。

だって、何だって限りがあるんだもん、医療資源だってね。

そのために、私たち医療者も受診する人が困らなくていいように、迷わなくなっていくように、何かできることをって考えているんだな。
それは、まずは目の前の子どもが元気になるため光るハート、国のためや医療費のためってのは結果としてあらわれるものとして。

もしその受診が本当に不要なのだったら、その子どもも、連れていくママ達だって一つも良くないもんね。疲れちゃうだけだし、他の病気にうつる可能性だってあるし、お家でゆっくり休めたらそれにこした事はないよね。


この話題は今めっちゃ考えているから、ついつい長くなってしまうから、またの機会に続けようっと。




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posted by つなひろ at 10:53| 日記